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派遣Q&A
特定派遣で定年を迎えられる?
特定派遣は正社員とはいえ、50歳、60歳になって技術力もない状態で定年を迎えられるのか不安だと考えている人は多いのではないでしょうか。これは当然の疑問であり、真剣に考えなくてはいけない問題でもあります。
技術屋で言えば50歳になっても最前線で仕事をしている人はそれなりにいます。ただ、新しい技術を習得することに意欲的でな人でなければ残っていないと言うのも事実です。いま50歳の人たちは30年近く働いてきたことになり、入社当時とは求められることがまったく違うのです。私たちもおそらく同じような問題に直面するはずです。
そういう意味では特定派遣で自分に限界を感じて転職してどこかの会社の正社員として働きたくなる気持ちも分からなくはないです。特に特別なスキルの必要ではない検査や評価といった仕事しか経験をしていない人であればなおさらです。
ただ、特定派遣には何も派遣先に出て働くだけが仕事ではないのです。そう、派遣会社の社内の業務に就くことで定年までの仕事を確保することも可能なのです。それは営業だったり、人事だったりするのかもしれませんが、社内の業務をするという役割のシフトによって将来の不安を解消することも可能なのです。
もっとも派遣で定年を迎えられない人が社内の業務をすることには疑問がないわけではありませんが、そのような道もあるのだと知っておいて損はありません。場合によっては派遣社員から社長になることだって閉ざされた道ではないのです。まだ派遣業界の歴史が浅いので、そういう人がそれほど現れていませんが、10年後20年後には派遣で働いていた人が社長になるのが当然な時代になるでしょう。
もちろん、どちらにしても成長を止めなかった人だけが進める道です。楽して派遣と言うのは身を滅ぼすだけだと思ってください。下手すればフリーターとなんら変わりはありません。派遣はスキルアップを続けている人だけに多くの可能性が待っているのです。ゼロサム、すなわち全てを得るか、全てを失うか、それが派遣なのです。ですので、派遣で定年を迎えられるかはその人しだいというのが回答になります。
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