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派遣社員「リベロ論」
残業をしない
残業については派遣生活ガイドでも書きましたが、リベロを目指すのであれば話は少し変ってきます。一般的な派遣社員であれば周りの状況を見ながら残業することも必要かもしれません。しかしながら、リベロを目指す人にとって残業は時間の消耗です。
何のためにリベロを目指すかを考えれば答えは明白です。時間を自由に使い、自分のやりたいことをするために時間はあるのです。仕事が終わって家に帰って特に興味もないのにテレビをつけてボーっとしている人はリベロを目指す必要はありません。そのまま世の中に流されながら生きていくほうが楽です。
自由を求める大前提として「自分のやりたいことがある」はずです。定時後は全てそのための時間なのです。ですから残業をする余裕などどこにもないはずです。仮に作家を目指したり俳優を目指したりしているのであれば、そのために全ての力を注がなくてはいけません。周りに合わせて残業している場合ではありません。
もちろん仕事の精度は高くなくてはいけませんし、本当に必要であれば残業も必要でしょう。ただ、残業することで大切な時間を失ったというぐらいの心の持ち方が必要です。
基本的なスタンスは「絶対に残業しない」というのがベストでしょう。周りにも「あの人は残業しない人だ」と印象付ける必要もあります。何も恐れることはありません。無駄にダラダラ働いて残業代を稼いでいる人と、お金にはならなくても自分の目標に向かって前に進んでいる人、どちらが人生を楽しめるかは言うまでもないと思います。
もちろん、社会的に成功することだけが目標である必要はありません。自分の家族との時間をできるだけ長く確保したいというタイプのリベロもいるはずです。ようは自分がどのように生きたいのか、自分の役割は何なのかを明確にすることが大切なのです。仕事以外にすべきことがあるのであれば残業をしないことは当然のことなのです。
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